全国軽自動車協会連合会（会長：赤間俊一、略称：全軽自協）の調べによる令和4（2022）年1月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で122,576台、前年同月比17.1%減となり、8か月連続のマイナスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が90,519台で前年同月比22.1%減（8か月連続減）、貨物車が32,057台で同1.5%増（7か月ぶり増）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,783台で前年同月比4.0%増（2か月連続増）、キャブオーバーバンが15,441台で同9.7%増（2か月連続増）、トラックが13,833台で同6.8%減（8か月連続減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。