全国軽自動車協会連合会（会長：堀井仁、略称：全軽自協）の調べによる令和元（2019）年10月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で122,280台、前年同月比22.3%減となり、3ヵ月ぶりのマイナスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が95,233台で前年同月比20.4%減（3ヵ月ぶり減）、貨物車が27,047台で同28.3%減（16ヵ月ぶり減）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,870台で前年同月比53.6%減（2ヵ月連続減）、キャブオーバーバンが12,537台で同19.6%減（4ヵ月ぶり減）、トラックが11,640台で同27.1%減（2ヵ月ぶり減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。