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プレスリリース

令和元年6月 軽自動車新車販売速報

令和元年7月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:堀井仁、略称:全軽自協)の調べによる令和元(2019)年6月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で160,172台、前年同月比0.5%減となり、3ヵ月ぶりのマイナスとなりました。

 車種別では、乗用車は118,918台で前年同月比3.2%減(3ヵ月ぶり減)、貨物車は41,254台で同8.2%増(12ヵ月連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン4,735台で前年同月比482.4%増(12ヵ月連続増)、キャブオーバーバン20,136台で同6.2%減(8ヵ月連続減)、トラック16,383台で同3.4%増(3ヵ月連続増)となっています。

 この結果、平成31・令和元年上期(平成31年1月〜令和元年6月)の新車販売台数は1,018,071台、前年同期比1.8%増となり、上期としては3年連続のプラスとなりました。

 上期販売台数の内訳は、乗用車が789,399台で前年同期比0.1%減(3年ぶり減)、貨物車が228,672台で同8.9%増(3年連続増)。貨物車の内訳は、ボンネットバン31,801台で同455.6%増(19年ぶり増)、キャブオーバーバン101,092台で同10.0%減(4年ぶり減)、トラック95,779台で同4.2%増(2年ぶり増)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。