全国軽自動車協会連合会（会長：赤間俊一、略称：全軽自協）の調べによる令和5（2023）年1月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で152,841台、前年同月比24.7%増となり、5か月連続のプラスとなりました。

　車種別では、乗用車が117,615台で前年同月比29.9%増（5か月連続増）、貨物車が35,226台で同9.9%増（7か月連続増）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが4,390台で前年同月比57.7%増（6か月連続増）、キャブオーバーバンが17,622台で同14.1%増（8か月連続増）、トラックが13,214台で同4.5%減（6か月ぶり減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。