全国軽自動車協会連合会（会長：赤間俊一、略称：全軽自協）の調べによる令和4（2022）年4月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で120,859台、前年同月比13.4%減となり、11か月連続のマイナスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が90,783台で前年同月比14.1%減（11か月連続減），貨物車が30,076台で同11.3%減（2か月連続減）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,757台で前年同月比2.9%増（2か月ぶり増）、キャブオーバーバンが14,756台で同4.2%減（5か月ぶり減）、トラックが12,563台で同20.6%減（11か月連続減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。