全国軽自動車協会連合会（会長：堀井仁、略称：全軽自協）の調べによる令和2（2020）年8月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で128,604台、前年同月比11.8%減となり、11ヵ月連続のマイナスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が101,005台で前年同月比12.4%減（2ヵ月ぶり減）、貨物車が27,599台で同9.8%減（11ヵ月連続減）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが2,652台で前年同月比27.0%減（12ヵ月連続減）、キャブオーバーバンが12,524台で同11.4%減（11ヵ月連続減）、トラックが12,423台で同3.2%減（11ヵ月連続減）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。