全国軽自動車協会連合会（会長：堀井仁、略称：全軽自協）の調べによる令和元（2019）年5月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で148,782台、前年同月比9.5%増となり、2ヵ月連続のプラスとなりました。

　車種別では、乗用車は114,782台で前年同月比8.6%増（2ヵ月連続増）、貨物車は34,000台で同12.8%増（11ヵ月連続増）。貨物車の内訳は、ボンネットバン4,331台で前年同月比345.1%増（11ヵ月連続増）、キャブオーバーバン14,600台で同9.5%減（7ヵ月連続減）、トラック15,069台で同15.5%増（2ヵ月連続増）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。