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プレスリリース

令和6年3月 軽自動車新車販売速報

令和6年4月1日

一般社団法人 全国軽自動車協会連合会

 全国軽自動車協会連合会(会長:赤間俊一、略称:全軽自協)の調べによる令和6(2024)年3月の軽自動車新車販売台数(新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース)は、全体で148,228台、前年同月比23.6%減となり、4か月連続のマイナスとなりました。
 
 車種別では、乗用車が115,318台で前年同月比22.0%減(4か月連続減)、貨物車が32,910台で同28.7%減(10か月連続減)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが3,252台で前年同月比37.8%減(8か月連続減)、キャブオーバーバンが16,451台で同30.6%減(6か月連続減)、トラックが13,207台で同23.3%減(6か月連続減)となっています。
 
 この結果、令和5(2023)年度(令和5(2023)年4月〜令和6(2024)年3月)の新車販売台数は1,625,481台、前年度比4.0%減となり、2年度ぶりのマイナスとなりました。
 
 年度販売台数の内訳は、乗用車が1,259,797台、前年度比1.0%減(2年度ぶり減)、貨物車は365,684台で同13.0%減(2年度ぶり減)。貨物車の内訳は、ボンネットバンが36,908台で同14.2%減(2年度ぶり減)、キャブオーバーバンが184,048台で12.3%減(3年度ぶり減)、トラックが144,728台で同13.5%減(2年度ぶり減)となっています。

* 台数は確定台数と異なる場合があります。