全国軽自動車協会連合会（会長：赤間俊一、略称：全軽自協）の調べによる令和4（2022）年12月の軽自動車新車販売台数（新車新規検査台数、トレーラー等を除くナンバーベース）は、全体で135,275台、前年同月比15.0%増となり、4か月連続のプラスとなりました。
　
　車種別では、乗用車が103,538台で前年同月比16.5%増（4か月連続増）、貨物車が31,737台で同10.1%増（6か月連続増）。貨物車の内訳は、ボンネットバンが3,751台で前年同月比20.4%増（5か月連続増）、キャブオーバーバンが15,826台で同12.2%増（7か月連続増）、トラックが12,160台で同4.8%増（5か月連続増）となっています。
　
　この結果、令和4（2022）年の年間新車販売台数は1,638,137台、前年比0.9%減となり、4年連続のマイナスとなりました。

　年間販売台数の内訳は、乗用車が1,224,995台、前年比4.0%減（4年連続減）、貨物車は413,142台で同9.7%増（3年ぶり増）。貨物車の内訳は、ボンネットバン38,984台で同34.6%増（3年ぶり増）、キャブオーバーバン206,008台で同12.7%増（2年連続増）、トラック168,150台で同2.0%増（4年ぶり増）となっています。

＊ 台数は確定台数と異なる場合があります。